だだもれ人生

指の間からこぼれ落ちる生き様
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今度は静岡の地酒を求めて、「静岡県地酒まつり in Tokyo 2009」に参加。
場所は品川プリンスホテル。日時は9/6、真昼間である。

開場1時間後に到着。すでにたくさんの人。なにせ最大1000名規模という大イベントなのだ。
行列があるのにはびっくり、まさか並ばないと飲めないのか?と、思いきや、これは食事をもらうための列なのだった。ホッと一安心。
しかし今回も先に食べてきてしまった。食事付きだったのか…ま、並ばずに済むならいいか。
食事ができなかったとしてもチケット代3500円は安いし。
なお、一部有名蔵には行列ができていたが、しばらくするとハケていた。食事はずっと列をなして15時頃には食べ物が何も無くなっていましたネ。
大きなホールを見渡せば、壁面の半分が食事を配るスペースで、もう半分が各蔵のスペース…いや、正面はステージになっているから意外と酒のブースは少ないようだ。とはいえ全部で21蔵が集結したとのこと。どうにか飲める数か。このぐらいが丁度いいンだろう。

おし!飲むぜ!

ふと「千寿」の文字が目に入る。
千寿酒造という蔵らしい。足立区民としては、避けてはゆけない二文字だ(もちろん北千住とは関係ないものだけど)。
千寿純米吟醸ひやおろしを頂く。
ガツンと度数の強さを感じるのだが、舌の上で溶けてゆくような心地よさが。おお、これは美味い!
最初からあたりを引いたゾーと気持ちを良くして次へ。

杉錦。まずは山廃の純米吟醸だったかなぁ?酸味が特徴といわれて飲んだが、実にさっぱりした、しかし柔らかい酸味。キリリとした辛口的な酸味とは違うものだった。うん、これなら飲みやすくて好きだナァ。
生もとづくりも頂く。おお、これもさっぱりすっきり。生もとというともっと濃醇なイメージがあったけど、こういうのもあるのだなぁ。
ほかを回ってから戻ってきて燗をもらったが、これが絶品。体の隅々にまで愛情が伝わるような酒だった。酒の美味さもさることながら、燗っていいんだなーと思い始める。

人からオススメと聞いていた初亀。純米吟醸を頂く。ん、ちょっと強いな。後から米の香ばしさとコク。がっちりこってりかというとそうでもなく、透明感を感じる喉越しがあって面白い。
純米酒も頂く。おややや、これまた透明感だが、なんていうか疾走感のある透明感(←何かいてるのだか自分でもわからん)。楽しい。

もう一つオススメで教えてもらっていた正雪。
由比町というところの蔵だそうで、もしかして由比正雪ですか?と聞くとまさにそれが由来だそうな。ほほぉ~。
ラインナップが豊富だったので、本醸造から頂く。本醸造レベルなのに山田錦を使っているのが驚き。
うわっ、何この柔らかさ!うわっ、うわっ、うわっ!
アルコール添加の本醸造で、しかも山田錦で、こんなに流れるような優しさのある酒に初めて出合った。そもそもこの酒米の王様は本格的過ぎて自分は得意ではなかったのだが、造り方によってこんなにも変わるのかとメウロコである。
すっかり気に入って、他をまわりつつ、こちらに戻って一杯。また他を歩いてから戻って一杯と繰り返してしまった。いくつか飲んだがいずれも穏やかで好みの酒だ。とても幕府にたてついた炎の人由比正雪の名前を冠した酒とは思えないなー。
この蔵はものすごく気に入る。酒販店リストをもらうと嬉しいことに近所のお店が。こりゃ運命だね。


さぁどんどんいこう。
喜久酔。ここも有名らしいですな。純米吟醸。思ったより強い口当たりだが、喉を過ぎるとすぅっと過ぎるのが涼しげでいい。

開運。これも有名どころ。以前に一度飲んだことあり。いうことなしにうまい。

磯自慢。これまた有名。高級なイメージがあるんで緊張するよね。
そりゃ美味いですよ。

若竹。おんな泣かせとか鬼ころしとか、焼酎みたいな銘柄だなーと思いつつ飲む。ん、結構ガツン系な感じかな。ブースに立っていた二人がすごくパワフルで楽しい。酒もいいが人にも酔わせられた。

花の舞。お口直しといっては失礼だが、微発泡の「ちょびっと乾杯メロン味」を頂く。まさにメロン。爽やかな甘さが上品。酒に疲れた体がリラックス。

白隠正宗。ブースに立つ方が白隠和尚みたいな風貌。実際に酒を造っている人らしい。
山廃を頂く。お、これも柔らかい酒だなぁ。静岡の酒ってこういうのが多いのか?山廃というともっとアクの強いものを思い浮かべていたので不思議な感覚。

出世城。秋あがりを頂く。つまりひやおろしですな。最初はガツンとくるが、すぐにすうっと引ける。まろやかさもあってイケる。
もう一つ「Ten-Teki」という山廃を飲む。天敵?と思って聞くと、天からの滴です、みなさんに点滴と思われちゃうのですが…と言われた。ああっそっちか。どちらとも被らずw。どっしりとしたコクと甘味、そして酸味。思いもよらぬ味だが他には無いベクトルだからすごく印象に残る。


他も飲んで20蔵。ただ一つ臥龍梅だけ早々終わって無理でした。
しっかし、20蔵で複数飲んだ蔵もあったに関わらず、「酔って気持ち悪い」ことにならなかったのが驚き。喉越しのいい酒が多くてぐいぐい飲んだはずなンだけどなー。
まぁ、今回は準備万端(ウコン・水・メシの3種の神器を完備)だったわけだが…
もしかしたら、全体的に穏やかで清涼な酒が多かったからかもしれない。いくらでも飲めそうだと。
そういえば吟醸王国と呼ばれる静岡だけど、さほど吟醸香の強い酒はなかった気もしたな。色々と変わってきているのかもしれない。
あっ、そうそう酒ブログ界の有名人を何人も見かけたっけ。
色々と面白いイベントであった。
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2009.09.07.Mon 22:38 | お酒 | trackback(0) | comment(4)
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こんにちは、乙山です。
今回も楽しそうなイベント、いいなあ。

「酒ブログ界の有名人」、そういう人がいるのは知りませんでした。
それに、よくわかりましたねぇ。名前(ハンドルネーム)でも名札に書いていたのかな。
只野乙山 URL #- | 2009.09.08 11:11 | edit?
秋はイベント花盛り、これからも続きますよ。

それと有名人は、
そういった人たちが自分のブログに
顔が写った写真を出しているのでわかったんです。
HNでも呼び合っていたのが聞こえたし。
*
こういうとき名前ぽいHNだといいんですが、「あーるえす」ってのはいかにもマズイですね。
RS URL #UwJ9cKX2 | 2009.09.08 19:26 | edit?
はじめましてRSさん。

品川プリンスでそんなイベントがあるんですね。
日本酒好きな私は 行ってみた~い!と思いましたが、
いくら近所で開催されてても飲むと赤くなるタイプなので
無理ですね。
有名な銘柄しか知らないのでおすすめがあったら
教えて頂けたらと思いました。
nyaaomi URL #- | 2009.09.09 00:39 | edit?
>nyaaomiさん
コメントありがとうございます。
顔が赤くなっても構わないと思いますヨ。
酒の会なんだから酔うのが正しい姿勢かと。

>有名な銘柄しか知らないのでおすすめがあったら
>教えて頂けたらと思いました。

いやいや、有名な銘柄だってよく知りません~
人に教えられるほどわかってないし…
勉強中です。その過程をblogに載せるので、もし気になるものがあったらどうぞ確かめてみてください。
なんじゃこりゃ、全然ダメじゃーん!っていうのもあると思います…
RS URL #UwJ9cKX2 | 2009.09.09 07:24 | edit?




  
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