だだもれ人生

指の間からこぼれ落ちる生き様
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下書きで放置したままの記事を引っ張り出して、食い繋いでゆこうシリーズ。



聖泉 純米

以前カップ酒で大変美味しく飲めたことがあり、以来「気になる酒」に。
それでこのイベントで4合瓶を見つけたときは速攻GETとなった。
そのわりには実際に飲んだのは1ヶ月も後なのだが…

酒らしい、すこし鼻をくすぐる刺激とほのかな甘いまったりした香り。
こういうのは麹の香りというのだろうか?とあるサイトには蒸し米の香りと表現もされていたが…

飲むと、じわっと舌の上を苦味がころがり、しっかりした酸味でキュッとしまる感じ。同時に全体的に丸く優しい口触りとほのかな甘さがあって、辛口とも甘口とも両方いえる感じかな。飲むと濃淳だけど飲み終えるとサラリ。なかなか面白い。


蔵元は和蔵酒造。富津市と池田酒店と君津市の原本家が合併してできた蔵。後に焼酎製造も始め、君津の蔵が焼酎専業、富津の方は日本酒専業としたらしい。聖泉の銘柄は富津の池田酒店で伝統的に造られてきたもの。

名前の由来は蔵内にある井戸から湧き出た水で仕込んだことによる。この井戸は上総掘りで掘られたもの。上総掘ってのは地面にクイのようなものを打ち付けて衝撃で穴を開ける方法らしい。水不足が深刻だった上総地方で発展、後に全国に普及した技術という。

日本の名酒事典によると越後杜氏がかもす酒は淡麗な中にも旨味のある深い味わいが特徴とある。たしかにそんな感じ(ただ資料が古いので今も越後流か不明)。柔らかい口触りは使う水が軟水であることが一番の理由と思われる。

おまけに、燗してみる。レンジで少しだけチン。温度管理も何もなし。
人肌よりも熱いぐらいかな。アルコールが鼻を突いてキツいけど味は凪の太平洋みたいに穏やか。苦味と酸味が抑えられ、まったりほっこりとしているが、なぜか淡麗さが増したようにも感じた。なんでだぁ?
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2010.10.08.Fri 19:01 | お酒 | trackback(0) | comment(0)
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